あきぽんの日経先物自動売買に挑戦

安定した戦略に絞り込んで再スタートしました

逆張りの難しさ

逆張りの難しさ】

逆張りの難しさは、言うまでもなく、「底(天)をついたとき」を判断する方法です。たとえば、「300円下がった後に反発したら買う」としてもうまく行きません。さらにどんどん下がり続ける前ぶりの反発かもしれません。しかし、時間軸と値幅を組み合わせると勝率(反転するタイミングを見抜く)が高まります。

これは確率の問題で、たとえば、

  1. 午前11時に100円程度の下落であれば、この日はあまり大きく崩れない可能性が高い、のではないか?
  2. 午前9時30分に300円の下落であれば、この日は大きく崩れるかもしれない、のではないか?

「そんな簡単な事じゃない!」と思われますが、確率の問題です。

この戦略は逆張りですが、8月から9月17日まで、31回エントリーして損切りなしの100%利確しています。8月9月に1000円以上下落・高騰した日がありましたが、無傷でした。(今後はわかりませんが)