Continue Series 1月31日日中取引を終えて
Continue Series は、<Series>というだけあって、10パターンをシュミレーションしています。
- 利確させる目標値(決めず、100円、200円、300円)
- 三種の助っ人組み合わせ
- セッションクローズをする、しない、それぞれの条件
- 膠着状態になった時の処理
どれもこれも、まだシュミレーション期間が短くいまだ微調整中でありますが、ブログで紹介中の「Continue100NT」が最も期間が長く(と、言っても12月末スタート)で継続して利益が確保されています。まだまだ皆様に公開できるような代物ではありません。
本日、5日以上利確・損切にならない建玉決済を臨時で実施しました。(上図)
原理的に、両建て差額を利確させていく戦略ですので、時間とともに、売建・買建とも含み損を抱えていきます。相場が完全にボックス相場(レンジ相場)に入ると永遠に利確も損切もせず、結果(5枚運用のため)新規建玉も一切しなくなります。そのため、膠着しはじめるとどこかでリセットさせる必要があります。もちろん、そのままSQまで放置しておくという手もありますが。
レンジに入ると、上図のように25日~31日まで建玉しない事態になってしまいます。それをリセットさせるため、「5日以上決済しない玉はある条件で返済」させました。